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華北の「外国」建築をあるく

 この連載では、中国の北部、華北に建てられた建築を通して、中国と海外の関係を見ていく。華北地区は、大都市北京や天津を含む広大な地域であり、歴史的に外国に蹂躙された場所でもある(もちろん日本もそれに加担した側だ)。ただし、そのような不幸な経緯を経て入ってきた外国文化も、かつてのモンゴル文化や満族文化がそうであったように、漢民族の手によって激しく「漢化」されてゆく。それは、現代に建てられる建築とて例外ではなく、外国人設計者達はいまだ「漢化」の波と闘い続けているのである。外国人設計者達は、そして外国からやってきた様式や設計手法は、どこに行くのか。少しでもそれを浮き彫りにできればと考えている。
 
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■東福大輔(とうふく だいすけ)/プロフィール:
1973年生。名古屋大学大学院修了後、鹿島建設建築設計部を経て、磯崎新アトリエに勤務。「中央美術学院美術館」の担当者として渡中し、完成後、北京に設計事務所「零三工作室」を設立。著書に「中国的建築処世術」(彰国社、2014年、市川紘司氏との共著)がある。