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【更新】中国マクロ経済動向分析2・3月(慶應義塾大学駒形研究会)
2020-04-24

■中国経済、新型コロナの傷深く 1−2月、主要統計が初のマイナスに

2020年4月11日時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で160万人、死者は10万人を突破した。外出制限により世界人口の4割超が自宅待機を迫られているが、世界的な感染拡大は止まっていない。新型コロナの対応は長期戦となりそうだ。

中国経済が新型コロナウイルスで深い傷を負っている。工業生産など3月16日発表の2020年1-2月の主な経済統計は、いずれも統計を遡れる範囲で初めて伸び率がマイナスだった。1-3月のGDPの成長率もマイナスの公算が大きくなった。欧米で新型コロナの感染が広がり、中国当局が描いてきた4月以降のV字回復のシナリオも揺らいでいる。市場は前年同期比2-4%の減少を見込んでいたが、工業生産(13.5%減)、小売売上高(20.5%減)、固定資産投資(24.5%減)といずれも予想を大きく下回った。どの統計も伸び率がマイナスになるのは初めてで、新型コロナの打撃の大きさを裏づけた。中国共産党中央政治局常務委員会は3月4日、新型コロナウイルスによる肺炎の予防・抑制と経済・社会運営の安定に向けた重点的取り組みについて習近平総書記が主催し会議を開いた。感染予防・抑制に対応した経済・社会運営の秩序確立を加速させ、全国の経済・社会発展ができるだけ早く全面的に正常な軌道に戻るよう努めなければならないと結論づけている。四半期毎のGDP統計を公表し始めて以来、初のマイナス成長となった第1四半期の分析については次回報告する。

【2020年2・3月・マクロ経済動向分析_Word】※PDF(.pdf)が開きます。
【2020年2・3月・マクロ経済動向分析_PowerPoint】※PDF(.pdf)が開きます。



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