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【更新】東南アジアの日本語新聞 直井謙二 |
2021-02-10 |
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東南アジアでも在留邦人向けに日本語の新聞やミニコミ誌が発行されている。新聞社の規模は小さく数十人の日本人と現地の人のスタッフが取材や営業それに経理を担っている。筆者はこのうちマニラで発行されている「まにら新聞」、ジャカルタで発行されている「じゃかるた新聞」、バンコクで発行されている「バンコク週報」や「時事速報」などを愛読していた。
昨年8月9日「まにら新聞」の創業者だった野口裕哉現最高顧問の訃報が伝えられた。アジアを取材してきた記者を中心に哀悼の意が示された。野口氏は共同通信の記者を経て1992年「まにら新聞」の母体である「KYOUDOU NEWS DAILY」を創刊、最初は共同通信の記事を配信していたが、取材記者を雇用しフィリピンに長期滞在する邦人向けにフィリピン国内のニュースを掲載するようになった。
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