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【ご案内】10/19(金)霞山会創立70周年記念シンポジウム開催のご案内
2018-09-19

鎖国体制下の江戸時代・日本において、中国は数少ない交易国であった。しかし幕末になり欧米列強の「外圧」に対抗するため「興亜論」の原型というべき中国(さらに朝鮮)との同盟論が登場する。1871年に締結の日清修好条規は、近代日本が外国と結んだ初めての平等条約である。
しかし、日本と中国は台湾、朝鮮半島を巡って対立し、1894年に日清戦争が勃発する。この戦争に勝利した日本では幕末以来の「興亜」論に代わって「脱亜」論が時代の趨勢となるが、それ以降日中関係は悪化の一途をたどっていく。
このような時代の流れのなかにあって、日本と中国の友好、親善を真摯に考えた人々がいた。近衞篤麿は、「日中同盟」論を唱え、日清戦争後の驕慢化する対中世論に警鐘を鳴らし、興亜論者根津一は、東亜同文書院院長として日中の架け橋となる多くの人材を育成した。愛国者であった文豪魯迅は、日中関係が悪化するなかでも日本から学ぶ姿勢を崩さなかった。抗日戦を指導した蔣介石は、日本に学んだ日本通でもあった、外交官石射猪太郎は、日中和平のために奔走した。
本シンポジウムの目的は、これらの人々を通して激動の日中近代史を解き明かし、これからの日中関係に対する建設的な展望を探ることにある。

*テーマ:「人物からたどる近代日中関係史」
*日 時:2018年10月19日(金)13:00−18:30
*会 場:霞山会館「霞山の間」(千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館37階)
*申 込:事前申込制<こちらのお申込みフォーム>またはメール、電話、FAXでお申込みください。
*会 費:無 料

開会挨拶:池田維(霞山会理事長)
報  告:山田辰雄(慶應義塾大学名誉教授)「『近代中国人名辞典』の修訂と人物研究」
 嵯峨隆(静岡県立大学名誉教授)「根津一の興亜思想について」 
     栗田尚弥(國學院大學講師)「<興亜>と<文明>−近衞篤麿を中心に」
     小山三郎(元杏林大学教授)「魯迅−作家人生のなかの日本」
     劉傑(早稲田大学教授)「中国通外交官と1930年代の日中関係−石射猪太郎をめぐる人々」 
     家近亮子(敬愛大学教授)「西安事件再考−蒋介石に対する評価と日本の対応」
総  括:阿部純一(霞山会常任理事兼研究主幹)
司  会:眤惹盪法編學院大學講師)
 
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*後 援:公益財団法人陽明文庫 愛知大学東亜同文書院大学記念センター 国書刊行会
*問合わせ:一般財団法人霞山会文化事業部 電話:03-5575-6301 FAX:03-5575-6306
     E-Mail:koudoku@kazankai.org HP:www.kazankai.org




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