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【更新】米テスラ社は中国市場でしっかり根を張れるのか(下)・・・日暮高則
2021-12-13

<EV車リコールとその影響>
市場監督管理総局は12月3日にも、テスラ社からSUVモデルYの2万1599台のリコール計画を届け出てきたと発表した。「ステアリングナックルの強度が設計要件を満たしていない恐れがあるため」というのが理由。放置すると、運転中に変形や断裂が起こり、極端に力が加わるとサスペンション(緩衝装置)のリンクがステアリングナックルから外れ、運転に影響を及ぼし、事故につながる恐れもあるという。リコール対象車はいずれも、今年2月−10月に中国の工場で生産されたものだ。この情報が出た後の6日、ニューヨーク市場でのテスラ株価は、11月4日の史上最高値(1229米ドル)から20%以上も暴落する事態となった。

株価下落の原因は中国でのリコールや訴訟の敗訴ばかりではないが、中国でのトラブルが大きく影響していることは否めない。特に、中国国内生産車両が問題視されるのはまずい。というのは、今年第1四半期だけでテスラ上海工場での生産台数は45万台で、同社全体生産台数の約43%を占める。中国は最早抜くに抜けない重要なマーケットになっている。しかも、中国国内での部品調達率は、2021年初め時点で9割を超えている。テスラ中国の最高主管である朱暁彤(トム・ジュー)氏は「年内には、すべての部品を国内調達とする」と宣言しており、中国の“水”にどっぷりと浸かっているのだ。このサプライチェーンに疑義が生じたら、テスラの中国における長期販売戦略は成り立たなくなる。

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