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連載:アジアの停車場
小牟田哲彦

 
2012-10-01 アジアの停車場〔55〕
ラオカイ駅(ベトナム)…昼間は列車が来ない高原リゾートの玄関
2012-09-01 アジアの停車場〔54〕
プランバナン駅(インドネシア)……観光客が来ない世界遺産駅
2012-08-01 アジアの停車場〔53〕
ゴール駅(スリランカ)……海沿いの城塞に近いスイッチバック駅
2012-07-01 アジアの停車場〔52〕
バッタンバン駅(カンボジア)…“バンブートレイン”の最寄り駅
2012-06-01 アジアの停車場〔51〕
新村駅(韓国)……左右逆に“現状保存”された旧駅舎が隣接
2012-05-01 アジアの停車場〔50〕
ルイバチェ駅(キルギス)……ソ連時代の小旅行が味わえる駅
2012-04-01 アジアの停車場〔49〕
桂林駅(中国)……世界中から観光客が集まる奇岩奇峰の景勝地
2012-03-01 アジアの停車場〔48〕
アユタヤ駅(タイ)……祝日に日本製SLが姿を見せる古都の玄関
2012-02-01 アジアの停車場〔47〕
コルサコフ駅(樺太)……稚泊航路の発着港だった面影はなく
2012-01-01 アジアの停車場〔46〕
スフバートル駅(モンゴル)……英雄の名を称する最北端の駅
2011-12-01 アジアの停車場〔45〕
慶州駅(韓国)……昭和初期に建てられた朝鮮式駅舎
2011-11-01 アジアの停車場〔44〕
ダラット駅(ベトナム)……文化遺産になったフランス風駅舎
2011-10-01 アジアの停車場〔43〕
コルカタ・シアルダー駅(インド)…インド旧都の庶民派玄関駅
2011-09-01 アジアの停車場〔42〕
テヘラン駅(イラン)……活気に溢れる「悪の枢軸」の首都駅
2011-08-01 アジアの停車場〔41〕
花蓮駅(台湾)……駅名と場所は時代とともに転々
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小牟田哲彦/プロフィール:
昭和50年東京生れ。早稲田大学法学部卒業、筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業法学専攻修了。日本及び東アジアの近現代交通史や鉄道に関する研究・文芸活動を専門とし、紀行作品や論文を多数発表。平成28年、『大日本帝国の海外鉄道』で第41回交通図書賞奨励賞受賞。平成19年4月から平成20年3月まで、霞山会発行の月刊誌『東亜』でアジア各地の船舶紀行「甲板からアジアを見る旅」を連載(→『全アジア航路を行く』に収録)。日本文藝家協会会員。
【著書】 『鉄馬は走りたい――南北朝鮮分断鉄道に乗る』(2004年・草思社)
『アジアの鉄道の謎と不思議』(2005年・東京堂出版)
『今でも乗れる昭和の鉄道』(2008年・東京堂出版)
『去りゆく星空の夜行列車』(2009年・扶桑社/2015年・草思社文庫)
『全アジア航路を行く』(2009年・河出書房新社)
『旧日本領の鉄道 100年の軌跡』(監修・共著/2011年・講談社)
『鉄道と国家――「我田引鉄」の近現代史』(2012年・講談社現代新書)
『世界の鉄道紀行』(2014年・講談社現代新書)
『大日本帝国の海外鉄道』(2015年・東京堂出版)
【論考】 「日本の新幹線は中国へ行くべきか」(草思社『草思』2004年9月号)
「『京城』『鮮鉄』は差別語か」(産経新聞社『正論』2005年2月号・3月号)
「『朝鮮半島の鉄道は搾取のため日本が敷設した』と言われたら」(文春新書『韓国・北朝鮮の嘘を見破る――近現代史の争点30』2006年)
「南北朝鮮を静かに揺さぶる開城観光の意義」(霞山会『東亜』2008年8月号)
「読んで旅する宮脇文学の世界」(河出書房新社『文藝別冊 宮脇俊三』2009年6月)
「『政治路線は常に悪』ではない "逆説"の我田引鉄の歴史」(『週刊ダイヤモンド』2014年9月20日号
【その他】 「朝鮮半島 軍事分界線を越えていた4つの鉄道」(『鉄道ジャーナル』2003年7月号〜10月号)
「日本で 韓国で 戦火の中を汽車は走った――『京義線』最後の機関士物語」(『鉄道ジャーナル』2004年12月号・2005年1月号)
「切手から垣間見る北朝鮮鉄道の世界」(『鉄道ジャーナル』2006年1月号)
「宮脇俊三を読んで育った」(新潮社『小説新潮』2008年5月号)
「新幹線輸出は“文明の衝突”である」(構成・解説/文藝春秋『諸君!』2009年5月号)
「円熟期に生み出された必然と幸運」(文庫解説/宮脇俊三『終着駅へ行ってきます』2010年・河出文庫)
「東北に残る最後のブルートレイン」(東北文化研究センター『東北学01』2013年1月)
「ニッポンのクルーズトレイン」(講談社『群像』2013年10月号)