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連載:アジアの停車場
小牟田哲彦

 
2011-07-01 アジアの停車場〔40〕
アレッポ駅(シリア)……首都にないシリア国鉄の総合拠点
2011-06-01 アジアの停車場〔39〕
シムケント駅(カザフスタン)…巨大なイスラム遺跡への観光拠点
2011-05-01 アジアの停車場〔38〕
レガスピ駅(フィリピン)……災害で休業を繰り返す受難の終着駅
2011-04-01 アジアの停車場〔37〕
河口駅(中国)……列車の姿が消えたベトナム国境駅
2011-03-01 アジアの停車場〔36〕
イルクーツク駅(ロシア)…「シベリアのパリ」は極寒の地の要衝
2011-02-01 アジアの停車場〔35〕
ジャカルタ・コタ駅(インドネシア)…日本の通勤電車が終日発着
2011-01-01 アジアの停車場〔34〕
サマルカンド駅(ウズベキスタン)……青の都の玄関駅
2010-12-01 アジアの停車場〔33〕
バドゥッラ駅(スリランカ)……絶景を誇る山岳路線の終着駅
2010-11-01 アジアの停車場〔32〕
新北投駅(台湾)……地下鉄で行く温泉郷の玄関駅
2010-10-01 アジアの停車場〔31〕
カンチャナブリー駅(タイ)…観光客で賑わう「死の鉄道」の象徴
2010-09-01 アジアの停車場〔30〕
ドストゥク駅(カザフスタン)…台車交換で長時間停車する国境駅
2010-08-01 アジアの停車場〔29〕
西平壌駅(北朝鮮)……朝鮮式の伝統駅舎は歴史の彼方に
2010-07-01 アジアの停車場〔28〕
グア・ムサン駅(マレーシア)……ドリアンの臭気漂う岩山の麓
2010-06-01 アジアの停車場〔27〕
ホジャンド駅(タジキスタン)…隣国の“飛び地”路線上の中心駅
2010-05-01 アジアの停車場〔26〕
ワガ駅(パキスタン)…発着するのはインドとの脆い「友好列車」
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小牟田哲彦/プロフィール:
昭和50年東京生れ。早稲田大学法学部卒業、筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業法学専攻修了。日本及び東アジアの近現代交通史や鉄道に関する研究・文芸活動を専門とし、紀行作品や論文を多数発表。平成28年、『大日本帝国の海外鉄道』で第41回交通図書賞奨励賞受賞。平成19年4月から平成20年3月まで、霞山会発行の月刊誌『東亜』でアジア各地の船舶紀行「甲板からアジアを見る旅」を連載(→『全アジア航路を行く』に収録)。日本文藝家協会会員。
【著書】 『鉄馬は走りたい――南北朝鮮分断鉄道に乗る』(2004年・草思社)
『アジアの鉄道の謎と不思議』(2005年・東京堂出版)
『今でも乗れる昭和の鉄道』(2008年・東京堂出版)
『去りゆく星空の夜行列車』(2009年・扶桑社/2015年・草思社文庫)
『全アジア航路を行く』(2009年・河出書房新社)
『旧日本領の鉄道 100年の軌跡』(監修・共著/2011年・講談社)
『鉄道と国家――「我田引鉄」の近現代史』(2012年・講談社現代新書)
『世界の鉄道紀行』(2014年・講談社現代新書)
『大日本帝国の海外鉄道』(2015年・東京堂出版)
【論考】 「日本の新幹線は中国へ行くべきか」(草思社『草思』2004年9月号)
「『京城』『鮮鉄』は差別語か」(産経新聞社『正論』2005年2月号・3月号)
「『朝鮮半島の鉄道は搾取のため日本が敷設した』と言われたら」(文春新書『韓国・北朝鮮の嘘を見破る――近現代史の争点30』2006年)
「南北朝鮮を静かに揺さぶる開城観光の意義」(霞山会『東亜』2008年8月号)
「読んで旅する宮脇文学の世界」(河出書房新社『文藝別冊 宮脇俊三』2009年6月)
「『政治路線は常に悪』ではない "逆説"の我田引鉄の歴史」(『週刊ダイヤモンド』2014年9月20日号
【その他】 「朝鮮半島 軍事分界線を越えていた4つの鉄道」(『鉄道ジャーナル』2003年7月号〜10月号)
「日本で 韓国で 戦火の中を汽車は走った――『京義線』最後の機関士物語」(『鉄道ジャーナル』2004年12月号・2005年1月号)
「切手から垣間見る北朝鮮鉄道の世界」(『鉄道ジャーナル』2006年1月号)
「宮脇俊三を読んで育った」(新潮社『小説新潮』2008年5月号)
「新幹線輸出は“文明の衝突”である」(構成・解説/文藝春秋『諸君!』2009年5月号)
「円熟期に生み出された必然と幸運」(文庫解説/宮脇俊三『終着駅へ行ってきます』2010年・河出文庫)
「東北に残る最後のブルートレイン」(東北文化研究センター『東北学01』2013年1月)
「ニッポンのクルーズトレイン」(講談社『群像』2013年10月号)