濱本良一：讀賣新聞 元論説委員・元中国総局長、国際教養大学元教授
霞山会刊行の月刊誌『東亜』で「中国の動向」を連載中の濱本氏が、中国を中心とするアジア情勢について、丁寧にわかりやすく解説します。本人の取材と他では聞けない豊富な情報に基づいて、毎回時事情勢に切り込みます。
YouTube霞山会放送局 濱本良一チャンネル第39回をアップロードしました。
下記からご覧ください。
南シナ海の火薬庫スプラトリー（南沙）諸島に浮かぶ中国の巨大な人工島は、近年、軍事的な拠点としての役割が強化され、地下トンネルを掘削する計画が密かに進められている。 その目的は何か？ 一部の岩礁の基地では静かな地盤沈下の恐れも出ているようだ。人工島の構造的な問題や環境への影響も含め、中国が占拠する南海の軍事要塞人工島の最新情報をお伝えする。
■テーマ：「地盤沈下や地下トンネル掘削計画が浮上する南シナ海の中国人工島」（収録日：2024年10月3日）
＜こちら＞からご覧ください。