濱本良一:讀賣新聞 元論説委員・元中国総局長、国際教養大学元教授
霞山会刊行の月刊誌『東亜』で「中国の動向」を連載中の濱本氏が、中国を中心とするアジア情勢について、丁寧にわかりやすく解説します。本人の取材と他では聞けない豊富な情報に基づいて、毎回時事情勢に切り込みます。
YouTube霞山会放送局 濱本良一チャンネル第54回をアップロードしました。
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イスラエルが宿敵イランの核施設を爆撃したのに続き、アメリカもステルス爆撃機を動員して、イランの核関連施設を応援爆撃した。その結果、イランとイスラエルは停戦合意を締結した。武力行使によって一連の緊張はひとまず鎮火したかに見える。
イランの背後に控えるロシアは、武器支援を拒否した。一方、もう一つの大国である中国は、ひそかに武器関連物資の供与を続けているのだろうか?
■テーマ:「権威主義国家イランと深く繋がる中国」
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