月刊『東亜』2025年11月号

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『東亜』2025年11月号目次

■特集 ウクライナ戦争とユーラシア地政学
*中ロ提携の制度分析 山口信治
*ウクライナ戦争後の中央アジアと中ロ:着実に進む変化 齋藤竜太
*露朝安保協力の深化と東アジア安全保障環境 須江秀司

■ASIA STREAM(2025年9月-2025年10月)
*中国の動向 米中間で資源・技術・船舶寄港料など摩擦が再燃 濱本良一
*台湾の動向 頼清徳総統、双十節で対中批判を封印 門間理良
*朝鮮半島の動向 政策遂行で危うさも見せる李在明政権 小針進
■COMPASS
*消えた「非核化」―北朝鮮の核開発をめぐる中国の真意は 金順姫
*豪州の次期フリゲート選定における日本の勝利―2016年と何が違ったのか? 佐竹知彦
*海上優位の復活を目指す米国 浅井一男
■Briefing Room
*シッキム旅情 宮城英二
■マカオは今〔90〕
*立法会選挙と抗日勝利80年 塩出浩和
■Book Review on Asia  今月の一冊
*『一九八四+四〇 ウイグル潜行』(西谷格著) 嵯峨隆
■CHINA SCOPE
*幻想を消費する女性たち
 「コス彼」が照らす孤独と欲望の経済 斎藤淳子
■滄海中国
*近現代知識人に学ぶ中国へのアプローチ④
 橘樸―理論と情念のはざまで 萩原稔
■企画連載
*東アジアから見るグローバルサウスの動態:BRICS拡大と地域秩序の再編(第1回)
 グローバルサウス論の再構築
 「北の論理」から「相互関係の論理へ」 神保謙
■巻頭言
*「今日のウクライナは明日の東アジア」に備える 德地秀士
■New Publications on Asia
■表紙写真:代表撮影/ロイター/アフロ
ウクライナ戦争はアジアにも大きな秩序変動をもたらしたが、とりわけロ朝の急接近は日本でも高い関心をもって注目されている。写真は北京で開催された、抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利80周年行事で顔を合わせる中ロ朝の3首脳。

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