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Q&A

東亜学院中国語学校によくいただく質問と回答をまとめました。

中国語学習について

Q ネイティブ講師と日本人講師、どちらに教わるのが良いですか。

A それぞれ良さがあります。

講師に求められるのは、学習のポイントを的確に伝える能力です。当校は講師応募者に選考試験を行い、その通過者に20時間の研修を課しています。

ネイティブ講師は何の苦もなく中国語を操り、豊かな表現も思いのままですが、外国人受講生がどこでつまずいているかを察するには限界があります。

一方、日本人講師は自身も「後天的な学習者」ですから、感覚として文の正否を内省し判断することはできません。ただ、学習者の先輩として日本人共通の難点を理解し、母語で分かりやすく説明することには長けています。

このため当校では、新任研修のほか講師勉強会も催し、各々の不足を補い、長所の発揮できる講師陣養成に努めています。

Q 辞書はいつどんなものを用意すればいいですか。

A 初級クラスの新出語彙は、授業中に講師が説明します。予習も必要ありませんので辞書は急いで入手しなくて構いません。
中級に進んでからで十分間に合います。

一般的に言って、小学館か講談社のものが使いやすいと思います。どちらも中日辞典と日中辞典の両者があります。電子辞書も最近はこの小学館か講談社のどちらかが搭載されています。書店や家電量販店で手に取ってみて下さい。

紙の辞書は学院にも置いてありますので講師にお声掛け下さい。紙と電子、それぞれ良さがありますが、紙版は一覧性に優れ、大事な所に線を引くこともできます。また、目的の見出し語を探し当てる過程でいやでも他の語が目に入り、「門前の小僧習わぬ経を読む」の効果も得られます。

なお、スマホで見られる辞書のうち、無料アプリは玉石混交です。新しく語学に取り組むのですから、必要なものにはきちんと投資して、安心できる辞書を入手なさることをお勧めします。

Q 申し込み前に、テキストを見せてもらうことはできますか。

A はい、ご覧いただけます。どうぞ学校へおいで下さい。

Q 高齢の初心者です。今から習得できますか。

A はい、習得できます。

常設コースの授業は1週あたりわずか計3時間です。授業中は講師の発音をよく聞き、口形をよく見てまねして下さい。文法で気になる所があれば、遠慮せず質問して下さい。そして大事なのはご自宅での復習です。
計算の上では、1週間=168時間のうち、授業分を差し引いた165時間を復習に当てられるわけですから、焦らずじっくり取り組んで下さい。

お勧めの復習は朗読です。本文を毎日20回30回と音読して、口がまずまず動くようになれば、学習全体が楽になります。そのころには語彙と文法もなんとなく身についているものです。

記憶力の低下がご心配でしょうが、何より健康第一、授業はなるべく欠席せず、あとはご自分のペースで復習にお励み下さい。予習は要りません。なお、個人指導のカスタマイズコースもありますので、どうぞご相談下さい。

  >>「常設コース」へ
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Q 会話だけ学べますか。

A 文法を無視して、会話だけ学ぶことはできません。

語学は「読む・聴く・話す・書く」の4技能をばらばらにすることができません。全てをバランスよく学ぶのが、結局は会話上達の早道です。

食事や買い物なら、単語を並べるだけのブロークンで事足りるでしょうが、自己紹介や短いメールの読み書きを想定しただけでも文法学習は欠かせなくなります。「もうすぐ見る/見始める/見ている/見た/見終えた/見たことがある」「見たい/見える/見てよい/見られる/見せる/見なければならない/見なくてよい/見るべきだ」…これらが区別できてこそ会話が成り立ちます。

文法に則った文を話す人が好感をもたれるのは言うまでもありません。
回り道に見えるかもしれませんが、基本から一歩一歩固めていきましょう。

Q 読解だけ学べますか。発音できなくても構いません。

A 発音を無視して、読解だけ学ぶことはできません。

語学は「読む・聴く・話す・書く」の4技能をばらばらにすることができません。全てをバランスよく学ぶのが、結局は読解上達の早道です。

言葉はオトです。音で理解しないことには意思疎通がかないません。仮に読解クラスであっても、講師の説明は「この“一点”yī diǎn(いーでぃえん)は…」となり、決して「このイッテンは…」などと日本語読みにはしません。平仮名の発音ができない人は日本語小説を読むことも恐らく困難でしょう。発音できてこそその先の学習がかないます。

Q ビジネス中国語だけ学べますか。

A ビジネス専用の中国語…というものは存在しないと考えています。

どんな学習動機の方にも、まず発音と文法をきちんと学んでいただきます。その上で「会議/出張/名刺/多忙である」などビジネス場面の語彙を紹介し、置き換え練習に用いることはあります。
文法の習熟にはおよそ250時間必要です。文法を一とおり学んだ後、ご自身でビジネス関連の語彙を増やしてゆけば、いわゆるビジネス中国語に変身します。

ただ、貿易実務や高度な商談は上級レベルに属します。習得には相応の時間とエネルギーが必要であることをご承知おき下さい。

Q 中検・HSKに合格する早道はありますか。

A 検定試験は本来、ご自身の学習の道しるべとして用いるものだと考えます。

語学の3本柱「発音・語彙・文法」を着実に学び、「読む・聴く・話す・書く」の4技能をバランス良く伸ばせば、合格は自ずとついてきます。とは言っても語学は長丁場ですから、時には学ぶのに飽きたり、目標を見失ったりすることもあるでしょう。そんな時のために検定試験があるのだと思います。

「ここまで2年学んできた。今の力はどれぐらいだろう」といった気持で受験し、合否結果が届いたら一喜一憂で終えるのでなく、改めて当日の問題用紙を取り出し、公式の正解と自分の解答とを見比べます。そして「読解はまずまずだが、作文が弱い。語順について確認しよう」などと、今後の学習に役立てるのが良いでしょう。つまり検定試験は,ご自分の現在地を知るために利用するものだと思います。

逆に、検定試験のために勉強するのは本末転倒です。試験対策のみでは漏れ落ちる知識がたくさんあります。「選択肢の中から怪しいのが排除できればそれでよい」という猛者もいますが論外です。実際のコミュニケーションに選択肢はありません。相手の言うことをゼロから聞き取り、自分の考えをゼロから組み立てなければなりません。

なお、「常設コース」に検定対策クラスはありませんが、「カスタマイズコース」ではもちろん対応します。その際には正解肢の選び方ではなくて、本当に実を結ぶ学び方を提供したく思います。

検定対策はまた「短期集中コース」においても不定期に開講します。開講はホームページでご案内します。

>>「カスタマイズコース」へ
>>「短期集中コース」へ

Q 小学生の初心者です。習得できますか。東亜学院で学ぶことはできますか。

A はい、習得できます。カスタマイズコースにお申し込み下さい。

常設コースは成人を対象に、かつ90分間休憩なしで授業を行います。大人の語彙が理解できない、もしくは集中するのが難しいお子さんには向いていません。

  >>「カスタマイズコース」へ

コース選択について

Q 大学の第二外国語選択で3年勉強しました。常設コースのどのレベルに入ったらいいですか。

A 既習160時間で中級1、既習250時間で中級1もしくは中級2が目安です。
学習の目的や計画などを伺い、面談式のレベルチェックの後、ふさわしいクラスをご紹介します。その後は授業見学をお勧めします。教材の難易度、講師の教え方、クラスの雰囲気などご自分の目でお確かめ下さい。

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Q 常設コースのレベル別講座「上級」は、曜日によってテキストが異なりますが、何が違うのですか。

A 大して変わりません。いずれも「総合教本」型のテキストで、語彙・表現の増強を目的とし、会話文・陳述文の両者を備えています。レイアウトも似通っています。本文のテーマは広く収集していますが、時事素材が多くないことも共通しています。古びた印象を与えないように…との配慮でしょう。
どのテキストであっても、全てを暗唱するつもりで丁寧に学ぶことをお勧めします。習い事の「上級」には果てがありません。仮に母語話者であっても、的確に用いることのできない語彙・表現は存在します。私たち外国人であればなおさらです。どこまで学んでもゴールはありませんから、さまざまなテキストで多様な語彙・表現に接し、実際に口から出せるものを1つでも増やして下さい。簡体字を見て意味が取れる…というだけでは、実際の使用レベルには達していません。あらゆるテキストで全文を暗唱できるまで読み込むのが理想です。

  >>「レベル別講座 上級」へ

Q 「常設コース」「カスタマイズコース」「オンラインコース」の違いは何ですか。

A 「常設コース」は既定のカリキュラムに基づき、港区赤坂の東亜学院教室にて対面で授業を行います(オンラインでの受講も可能です)。

「常設コース」は「速成講座」「レベル別講座」「専修講座」に分かれています。
「速成講座」は、平日5日・1日5時間・半年で500時間学びます。入門からスタートし、発音・文法・語彙の全てにわたり最も力がつきます。
「レベル別講座」は、朝・晩の1.5時間・週2日、または土曜の3時間で、進度を揃えており、振替受講も可能です。
中上級以上の方には、新聞や文学作品などの生教材を中国語で学ぶ「専修講座」があります。

「カスタマイズコース」「オンラインコース オンライン40」は1対1かつご自身のペースで学べるのが特長です。
時間数が多ければ速成講座と同程度の効果が上げられます。

「カスタマイズコース」は、学習目的や習得のペースに合わせ個別のカリキュラムを設定します。
「オンラインコース オンライン40」は1回40分の既定のカリキュラムで学びます。時間・場所を選ばず、ご自身のペースで学ぶことができます。

コース選択に悩まれたら、お気軽に電話やお問い合わせフォームにてお問い合わせください。授業見学・無料体験もご用意しています。


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  >>「体験授業・見学のご案内」へ
  >>「お問い合わせ」へ

Q 半年後に中国に赴任します。中国語は学んだことがありません。どんなコースがありますか。

A 昼間、学習時間が確保できるなら「常設コース 速成講座」をお勧めします。
週25時間×半年で500時間学びます。発音・文法・語彙の全てにわたり最も力がつきます。

朝晩や土曜の余暇に学ぶなら「常設コース レベル別講座 初級1」へお入り下さい。
週3時間×半年、文法は全体の6割ほどを学びます。

「カスタマイズコース」「オンラインコース オンライン40」は1対1かつご自身のペースで学べるのが特長です。
時間数が多ければ速成講座と同程度の効果が上げられます。

「カスタマイズコース」はご都合や習得のペースに合わせ個別のカリキュラムを設定します。
「オンラインコース オンライン40」は1回40分の既定のカリキュラムで学びます。時間・場所を選ばず、ご自身のペースで学ぶことができます。

コース選択に悩まれたら、お気軽に電話やお問い合わせフォームにてお問い合わせください。授業見学・無料体験もご用意しています。


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Q 中国に語学留学する予定です。事前に勉強しておきたいのですが、どんなコースがありますか。

A 初心者であれば、発音と初級文法は日本で学んでいくことをお勧めします。

昼間、学習時間が確保できるなら「常設コース 速成講座」をお勧めします。
週25時間×半年で500時間学びます。発音・文法・語彙の全てにわたり最も力がつきます。

朝晩や土曜の余暇に学ぶなら「常設コース レベル別講座 初級1」へお入り下さい。
週3時間×半年、文法は全体の6割ほどを学びます。

「カスタマイズコース」「オンラインコース オンライン40」は1対1かつご自身のペースで学べるのが特長です。
時間数が多ければ速成講座と同程度の効果が上げられます。

「カスタマイズコース」はご都合や習得のペースに合わせ個別のカリキュラムを設定します。
「オンラインコース オンライン40」は1回40分の既定のカリキュラムで学びます。時間・場所を選ばず、ご自身のペースで学ぶことができます。

コース選択に悩まれたら、お気軽に電話やお問い合わせフォームにてお問い合わせください。授業見学・無料体験もご用意しています。


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Q 仕事で中国語のメールのやり取りが必要です。ビジネスメールに特化したクラスはありますか。

A 初心者であれば、まずは基礎を身につけることをお勧めします。
中級以上の方も上記に準じ、相応するレベルのクラスで学ぶことをお勧めします。

メール起草に特化した学びはないと考えています。特にメールは(正式文書と異なり)話し言葉で組み立てられます。通常の総合的な学習が奏功すると考えていただいて間違いありません。

方言について

Q 台湾で用いる中国語は学べますか。

A はい、学べます。
当校は「共通語(=大陸の標準語)」の学校ですが、この共通語を習得すれば、台湾で意思疎通に困ることはありません。

語学の3本柱「発音・語彙・文法」のいずれにおいても、台湾の「台湾国語」と共通語の間に大きな差異はありません。
違いは主に2つです。
①発音表記の手法。例えば“猫”は「まお」のように発音しますが、もちろん平仮名や片仮名は用いません。大陸は「ピンイン(英字)」、台湾は「注音字母(漢字の古形からデザインした符号)」を用います。ピンインは直感的に設計されており、台湾の方も比較的容易に読めるようです。また、ピンインと注音字母の対照表もありますから、必要があれば注音字母の自習も可能です。
②一部の語彙。台湾国語に特有の語彙まで習得できれば、それに越したことはありませんが、共通語の語彙で十分通用します。

なお、俗にいう「台湾語(=台語・閩南語)」は方言で、台湾国語とは大きく異なります。都市部の若年層は台湾国語を使用しますので、(これに近似した)共通語をマスターすれば、意思疎通には困りません。(台湾語をご希望の場合は別途ご相談ください)

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Q 広東語は学べますか。

A あいにく常設コースでは対応していません。別途ご相談下さい。

  >>「お問い合わせ」へ

Q 上海に赴任することになりました。上海で話されている発音を学びたいのですが。

A あいにく常設コースでは対応していません。別途ご相談下さい。

  >>「お問い合わせ」へ

「文法道場」「発音道場」など、各道場について

Q 文法道場は、どのくらいのレベルの人が対象ですか。常設コースなどの通常の授業とどこが違うのですか。

A 当該回で扱う文法事項を、既に学んだことのある方にお勧めします。

常設コースなどの通常の授業では時間が足りず、現象面(肯定はコレ、否定はアレetc.)しかお伝えできないことがほとんどです。結果、丸暗記となり、あまり面白さが感じられないことが多いのではないでしょうか。
道場ではできるだけ興味を持っていただけるよう「なぜそうなるのか」までお伝えするよう努めています。多くの例文に触れられるのも、この道場の特長です。

  >>「イベント・短期集中コース 開催情報」へ

Q 発音道場・ピンイン書き取り道場・朗読道場は、どのくらいのレベルの人が対象ですか。どんなことが学べますか。

A 「発音道場」は初心者から上級者まで皆さん歓迎します。

もとより学習経験ゼロの方は、正しい口形や舌の位置、音色に至るまで、初めの段階でしっかり基本を身につけることが大事です。
中級・上級の方は学習を続ける過程で、知らず知らずのうちに基本を忘れ、自己流に陥りがちです。長い「旅路」の中で、時には基本に立ち返り、ご自身の発音を見つめ直しては如何でしょうか。お手本どおりの音は好ましく、多少おかしな文でも、耳を傾けてもらえるものです。

「ピンイン書き取り道場」「朗読道場」はピンインを一とおり習得済みの方にお勧めします。

「ピンイン書き取り道場」は2字もしくは4字の語句を読み上げます。漢字表記や意味に拘ることなく、正しい声調符号付きで、どんどん書き取って下さい。1題ごとに答え合わせをします。もし誤りがあれば、そこがご自身の発音の弱点でもあることがほとんどです。

「朗読道場」は漢詩や笑い話・早口言葉を題材とし、母音の口形や子音の調音点、声調にこだわり、何度も繰り返し読み上げます。

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Q 文法道場・発音道場・ピンイン書き取り道場・朗読道場は、いつ開講していますか。

A 各道場の開講は不定期で、HP・メルマガ・校内の掲示にてお知らせします。HPでは下記からご確認いただけます。

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