東亜学院⽇本語学校では、学⽣ひとりひとりの希望をかなえるべく、希望する進路に合わせた進学指導を行っています。
大学院進学希望者には、研究計画書を書き始めるところから教授との電話やメールでのやりとり、口頭試問の練習まで、時間をかけて丁寧に指導します。大学や専門学校への進学希望者には、志願理由書の添削や出願書類の確認はもちろん、面接試験の練習も個別に指導します。
卒業後、進学先でも就職先でも困らないコミュニケーション能力の育成をめざしています。
学生と教師の距離が近く、卒業後も顔を出して近況報告をしてくれる学⽣が多い、そんな学校です。
東亜学院日本語学校留学⽣進学コースの学⽣は、全員が中国語圏からの留学⽣です。まちがえやすい発⾳や語彙・表現・⽂法に特化した授業が受けられ、効率よく学習を進めることができます。 一方で、東亜学院は、数少ない「中国語学校を併設した⽇本語学校」です。互いに学習中の言語で交流したり、言葉を教えあったりするなど、中国語を学ぶ日本人と話せる環境も日常的にあります。
東亜学院は、東京23区のほぼ中央にあり、皇居・国会議事堂・最⾼裁判所・各省庁などに最も近い⽇本語学校の一つです。学校の近くには国⽴国会図書館もあり、進学の準備で論⽂などの資料を探すのにも⼤変便利です。東京近郊の⼤学へのアクセスも良く、午前に授業を受けた後、午後、⼤学などの説明会に参加することもできます。
東亜学院の留学生のみが住むことができる学生寮を所有しています。 スーツケース一つで来日し、すぐ日本語の学習に専念できます。 寮での生活は、クラスメイトとは別の生活を共にする仲間が得られ、日本での生活を学ぶ場でもあります。
当校には中国⼈スタッフや中国語が堪能なスタッフが複数在籍しています。在留資格申請から来⽇後の様々な⼿続き、日常生活のトラブルなどにも適宜中国語で対応しています。寮に入る学⽣には、居住地登録・国⺠健康保険加⼊・銀行⼝座開設・通学定期券の購⼊方法など丁寧にサポートします。 同時に、卒業までにこのような⼿続きが⽇本語で⼀⼈でできるよう、⽇本語⼒とあわせ指導しています。
離れて暮らすご両親や親族などの後⾒⼈(経費⽀弁者)へ、出席率や成績などの学習状況や学校・寮での⽣活の様⼦などを定期的に報告しています。ご両親などからの問い合わせにも随時中国語で対応しています。 また、成績や学習態度・出席率が優秀で、他の模範となる学⽣を選抜し、奨学⾦を⽀給しています。