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どの先生も個性的ですが、受講生のペースに合わせ、親切に教えてもらえます

どの先生も個性的ですが、受講生のペースに合わせ、親切に教えてもらえます

私は以前英会話学校に通っていました。今や日本経済は海外の動向によって大きく左右され、国内ではグローバル化が騒がれています。また、日本に入ってくる海外の情報は限られ、タイムリーではありません。今では英語圏の友人ができ、インターネット等を通して海外の生の情報をいち早く知ることも出来るようになりました。

同様のことが中国語でもいえると思います。新興国の成長は目覚しく、既に経済等において大きな影響力を持っています。特に隣国の中国とはより一層交流が増え、相手が日本語で話しかけてくるのを待つのではなく、自ら中国語で話しかけられるようにならなければならない状況も将来出てくるかと思います。

初めは中国語の入門書から始めましたが、全く続きませんでした。理由は簡単で、本から得られる情報は限られ、自分が勉強していることが正しいことなのか不安があったからです。特に発音など。

そこで会社の推薦もあった、東亜学院の土曜入門講座を受講しました。土曜のお昼から夕方まで集中して授業を受けるわけですが、発音の基礎からしっかりと教えてもらえるので、安心して勉強できます。ボリューム的には、内容が徐々に増えていく感じですが、授業にきちんと出席していればついていけるのではないかと思います。講座が変われば先生が変わり、授業のスタイルも変わります。どの先生も個性的ですが、受講生のペースに合わせ、親切に教えてもらえるので、とても楽しく授業を受けることが出来ます。また、土曜に受けられないときは翌週の水曜日に補講を受けることが出来るので助かります。

その他、同じ講座の他業種の生徒の方々とも交流を楽しむことができ、たまに開く飲み会で先生方を交え、輪を広げることはとても有意義なことかと思います。さらに、同学院に日本語を学びにきている中国の方と私は友人となり、互いに教えあったりしているのも大きなメリットの1つかと思います。今後ともこのモチベーションを維持し、受講を続けていきたいと思います。

 


(30代男性)

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