6月28日 細谷雄一「国際秩序の動揺と日本外交」<終了しました>
第一線で活躍する講師をお招きし、時々の東アジア情勢に照らして重要な国際政治・経済、安全保障、および各国国内情勢に関するテーマについて解説していただきます。中国・アジア情勢に関心をお持ちの方に、講師と最新の知見を共有し、議論する場をご提供します。
6月28日 細谷雄一「国際秩序の動揺と日本外交」
ロシア・ウクライナ戦争が長期化するなか、中東・ガザ地区でも戦禍が広がるなど、戦後の国際秩序はその根本から大きく揺らいでいます。東アジアでも、北朝鮮が核・ミサイル開発を加速化させ、中国は台湾に対し武力による威嚇を強めており、世界の混迷の度合いはさらに深まる可能性もあります。こうした情勢下、日本は外交上いかに振る舞い、いかなる役割を果たすべきでしょうか。国際秩序や外交に関する多くの著作で知られる講師に、お話を伺います。
演 題 | 国際秩序の動揺と日本外交 | |
講 師 | 細谷雄一・慶應義塾大学法学部教授 | |
講師略歴 |
2000年3月 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修了。博士(法学) |
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日 時 | 6月28日(金)13:30開場 14:00-15:30 | |
場 所 | 霞山会館「霞山の間」 (東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館37階) ※オンライン併用の予定はございません。 |
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会 費 | 一般:2,000円(消費税含む) 学生:1,000円(消費税含む)※学生証を必ずお持ちください。 |
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定 員 | 50名 | |
会場内では携帯電話の電源はお切りください。 なお、レコーダーのご使用、写真の撮影も固くお断りいたします。 |
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進行役:角崎信也(文化事業部・研究員) | ||
お申し込み |
受付終了しました。 |