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中国駐在を終えて感じること

中国駐在を終えて感じること
大家好!
79期生の西田と申します。私は2017年から2022年まで広州・香港・深センに計4年間駐在していました。


駐在を終えて感じることは、“中国語の発音の大切さ”です。正しい中国語の発音ができれば自分の意思を相手に伝えられ、円滑なコミュニケーションが取ることができます。

残念ながら、私の駐在中に知り合った日本人の中には中国生活10年超のベテランにも関わらず、間違った発音で中国語を覚えてしまい、中国人との会話に苦労されている方もいました…。

そういう意味では、中国語の発音はただガムシャラに練習しても身に付くものではなく、“指導による正しい発音の反復練習”が重要だと感じました。

(広州タワー)

私は中国語の知識ゼロから東亜学院で学習をスタートしましたが、6カ月で正しい中国語の発音を身に着けることができたと実感しています。

その証拠に、駐在中にこんなエピソードがありました。2018年に雲南省へ一人で旅行に行った際、現地のツアーに参加しました。

ツアーの参加者は私を入れて6名で、日本人は私だけ。勇気を出して参加者に話し掛けたところ、なんと6名全員が同じ職業(銀行員)であることが分かり、そこで意気投合!

ツアー終了後も火鍋に誘って頂き、それぞれの故郷や中国のおススメの観光スポットについて話し合うことができました。

私は簡単な単語を使っての会話でしたが、それでも長時間中国語で会話ができたのは、相手との意思疎通ができた証だと思います。



正しい中国語の発音の習得には時間と努力が必要ですが、東亜学院の先生方の丁寧な指導のおかげで6カ月間という短期間で習得ができたと感じています。この場を借りてお礼申し上げます。非常感謝!!

(雲南省の現地ツアーに参加した際の様子)

(常設コース速成講座第79期 西田様)

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