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2月28日 森聡「第2次トランプ政権の対外関与の方向性と中国・台湾問題」

2月28日 森聡「第2次トランプ政権の対外関与の方向性と中国・台湾問題」

第一線で活躍する講師をお招きし、時々の東アジア情勢に照らして重要な国際政治・経済、安全保障、および各国国内情勢に関するテーマについて解説していただきます。中国・アジア情勢に関心をお持ちの方に、講師と最新の知見を共有し、議論する場をご提供します。
 

2月28日 森聡   第2次トランプ政権の対外関与の方向性と中国・台湾問題

第2次トランプ政権がいよいよ動き出しました。長期化するウクライナ戦争や中東紛争など、国際秩序が動揺する中、「アメリカ・ファースト」を掲げる同政権は世界とどのように関わろうとするのか。注目される中国との関係は、どのような認識の下、どのように展開していくのか。そして、日本の安全保障環境にも直接影響する台湾問題にはどのように関与し、それは日本の防衛政策にどのようなインプリケーションを持つのか。米国の外交・安保政策を鋭く読み解いてきた講師にお話を伺います。

 演 題 第2次トランプ政権の対外関与の方向性と中国・台湾問題
 講 師 森聡・慶應義塾大学法学部教授
講師略歴 2007年 7月 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(博士[法学])
2008年 4月 法政大学法学部准教授(10年4月より教授、22年3月まで)
2013年 6月 ジョージワシントン大学客員研究員(2015年3月まで)
2014年 10月 プリンストン大学公共政策大学院客員研究員(2015年3月まで)
2018年            中曽根平和研究所上席研究員(現在に至る)
2022年 4月 慶應義塾大学法学部教授(現在に至る)
2023年 3月 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート・戦略構想センター副センター長(現在に至る)

著作に、『ヴェトナム戦争と同盟外交』東京大学出版会、2009年(日本アメリカ学会清水博賞受賞)、『アフターコロナ時代の米中関係と世界秩序』(共編著)東京大学出版会、2020年、『ウクライナ戦争と世界のゆくえ』(共著)東京大学出版会、2022年、『国際秩序が揺らぐとき―歴史・理論・国際法からみた変容』(編著)千倉書房、2023年、他多数。

 日 時 2月28日(金)13:30開場 14:00-15:30
 場 所 霞山会館「霞山の間」
(東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館37階)
※オンライン併用の予定はございません。
 会 費 一般:2,000円(消費税含む)
学生:1,000円(消費税含む)※学生証を必ずお持ちください。
 定 員 50名
  会場内では携帯電話の電源はお切りください。
なお、レコーダーのご使用、写真の撮影も固くお断りいたします。
  進行役:角崎信也(文化事業部・研究員)
お申し込み

下記お申し込みフォームからお申し込みください。(Web申込は2月27日(木)12時締切)

※学生の来場者限定で、東亜バックナンバーのプレゼントキャンペーンを実施中です。下記フォームからお申込みいただけます。



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