施設見学2023⑥ 読売新聞社
8月最後の金曜日、6班に分かれ、施設見学に行ってきました。
施設見学レポート⑥は「読売新聞社」です。(中文版)
「読売新聞社の歴史に関する知識を展示欄で詳しく知りました。」
「江戸時代、町の人々に世の中の出来事をわかりやすく伝えしたのが瓦版です。瓦版は新聞のような刷りもので、街頭で記事を読み上げながら売られていたので“よみうり”とも呼ばれました。これが読売新聞の名前の由来です。『ためになる事柄を誰にでもわかるように』。読売新聞と言う名前には、そんな思いが込められています。」
「新聞を校閲するのがおもしろい。」
「読売新聞社で新聞の作り方を見ました。校閲の方法も勉強しました。面白かったです!」
「一番楽しかったのは新聞社の方でみんなの写真を撮って印刷してプレゼントすることです。とても有意義だと思います。」
「私は面白い記念品を買いました」との感想があったので何を買ったのか聞いてみると、「日本のこれまでの総理大臣のプリクラが印刷されたファイル」。との返事。
正確には、歴代の首相の似顔絵がプリクラのように並べられたクリアファイルでした。勉強になりそうです。
「新聞社の人は人に情報を伝えたいという気持ちが強いと感じました。」“
最後に、こんな感想も。
「新聞社での仕事はコミュニケーションがとても大事で、僕には絶対合わないと発見しました。」
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施設見学レポート⑥は「読売新聞社」です。(中文版)
「読売新聞社の歴史に関する知識を展示欄で詳しく知りました。」
「江戸時代、町の人々に世の中の出来事をわかりやすく伝えしたのが瓦版です。瓦版は新聞のような刷りもので、街頭で記事を読み上げながら売られていたので“よみうり”とも呼ばれました。これが読売新聞の名前の由来です。『ためになる事柄を誰にでもわかるように』。読売新聞と言う名前には、そんな思いが込められています。」
「新聞を校閲するのがおもしろい。」
「読売新聞社で新聞の作り方を見ました。校閲の方法も勉強しました。面白かったです!」
「一番楽しかったのは新聞社の方でみんなの写真を撮って印刷してプレゼントすることです。とても有意義だと思います。」
「私は面白い記念品を買いました」との感想があったので何を買ったのか聞いてみると、「日本のこれまでの総理大臣のプリクラが印刷されたファイル」。との返事。
正確には、歴代の首相の似顔絵がプリクラのように並べられたクリアファイルでした。勉強になりそうです。
「新聞社の人は人に情報を伝えたいという気持ちが強いと感じました。」“
最後に、こんな感想も。
「新聞社での仕事はコミュニケーションがとても大事で、僕には絶対合わないと発見しました。」
◀施設見学2023⑤・講談社
日本語学校の学生に、日本語または中国語で感想を書いてもらいました。日本語での感想は、本人の中国語訳で中国語ページにも掲載しています。
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東亜学院日本語学校留学生進学コースでは、中国語圏からの留学生を対象に、大学・大学院等への進学を目的とした日本語教育を行っています。
>>東亜学院日本語学校
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