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2月13日 小泉悠「ロシア・ウクライナ戦争と日本の安全保障:連動するユーラシアの東西」

2月13日  小泉悠「ロシア・ウクライナ戦争と日本の安全保障:連動するユーラシアの東西」

第一線で活躍する講師をお招きし、時々の東アジア情勢に照らして重要な国際政治・経済、安全保障、および各国国内情勢に関するテーマについて解説していただきます。中国・アジア情勢に関心をお持ちの方に、講師と最新の知見を共有し、議論する場をご提供します。

2月13日 小泉悠「ロシア・ウクライナ戦争と日本の安全保障:連動するユーラシアの東西」

ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始してから2年が経とうとしていますが、未だ停戦の糸口も見えず、戦争はさらに長期化する様相を呈しています。国際的な批判にさらされているロシアは、中国や北朝鮮などとの関係を深めており、それは日本の安全保障にも大きな影響を及ぼしつつあります。果たして戦争は、そして日本の安保環境は、今後どのように展開していくのか。第一人者として知られる講師に、現状と展望を解説していただきます。

 演 題 ロシア・ウクライナ戦争と日本の安全保障:連動するユーラシアの東西
 講 師 小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
講師略歴

2007年3月 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了
2008年2月 公益財団法人未来工学研究所 特別研究員
2009年1月 外務省情報統括官組織 専門分析員
2019年3月 東京大学先端科学技術研究センター 特任助教(221月より講師)
2023年12月 東京大学先端科学技術研究センター 准教授
ロシアの軍事、およびウクライナ戦争に関する著作多数。近著に、『オホーツク核要塞』朝日新聞出版、20242月。

 日 時 2月13日(火)13:30開場 14:00-15:30
 場 所 霞山会館「牡丹の間」
(東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館37階)
※オンライン併用の予定はございません。
 会 費 一般:2,000円(消費税含む)
学生:1,000円(消費税含む)※学生証を必ずお持ちください。
 定 員 50名
  会場内では携帯電話の電源はお切りください。
なお、レコーダーのご使用、写真の撮影も固くお断りいたします。
  進行役:角崎信也(文化事業部・研究員)
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