卒業生のenさん（2022年4月～2023年3月在籍）からメッセージをいただきました。ご本人の中国語訳を付けてご紹介します（中文版）。

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明治大学文学部

en

こんにちは。東亜学院卒業生のenです。私は日本語能力を向上させて、日本の大学に進学するために、東亜学院に留学しました。
留学する前に、「日本語学校では何の勉強もできない。在籍するのもあくまでビザをとるためだ」というような話も聞いたことがありましたが、東亜学院での日本語学習は予想以上に充実でした。

私は以前から日本語を独学していて、中国の日本語教室も通ったことがありますが、作文に対して苦手意識を持っていました。独学の時はもとより、中国の日本語教室でも試験対策ばかり教えられて、作文を練習するチャンスがありませんでした。
しかし、東亜学院では作文能力が重視されて、よく作文を書かされていました。私の拙い作文でも、先生方が丁寧に添削し、改善点を指摘してくれました。はじめこそ「面倒くさい」「難しい」と思いましたが、続けているうちに、だんだん作文が書けるようになってきました。
いまの文学部の講義の中に、長いレポートを課す講義が多いですが、東亜学院での練習のおかげで、それほど苦労を感じていません。

また、私は徹底的なインドア派で、わざわざ外に出て他人とコミュニケーションをとることは基本的にしないせいで、会話能力がなかなか上達できませんでした。来日しても、会話を練習する場は東亜学院しかありませんでしたが、先生方の指導のおかげで、なんとか日本人とスムーズに会話できるようになりました。

大学入試においても、東亜学院の先生がいろいろ助けてくださいました。担任の先生は大学出願の相談だけでなく、志望理由書の添削や面接の練習まで付き合ってくれました。おかげで、無事に志望の大学に合格できました。本当に感謝してもしきれません。

東亜学院での日本語学習は充実で、日本の生活に非常に役立つものでした。日本留学を考えているなら、東亜学院がおすすめです。

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写真は本人撮影「お花見」。
  

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東亜学院日本語学校留学生進学コースでは、中国語圏からの留学生を対象に、大学・大学院等への進学を目的とした日本語教育を行っています。
　≫東亜学院日本語学校

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