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社会人のクラスメイトに刺激を受けて臨む中国語の授業

社会人のクラスメイトに刺激を受けて臨む中国語の授業

大学でも中国語を履修しています。その私がなぜ中国語の学校に通い、いわゆるダブルスクールをしているのかというと理由は2つあります。1つ目は卒業後も中国語を学び続け、仕事に活かしていきたいということ。2つ目は卒論執筆にあたり、中国語の文献も読めるようになりたいと考えていること。私は近現代東アジア史を専攻しています。

これらを達成するのは大学でも可能かもしれません。しかし基本的に怠惰な私は「大学の授業=単位取得」と考えがちで、「単位さえとれればいいや」という周りの空気に流され、今ひとつ中国語に身が入りませんでした。やるべきとは分かっていても、やるべき事がやれていなかったのです。

こんな自分を変えるためにも、1に強い刺激を受け、2に質の高い授業が受けたいと思い、東亜学院の門を叩きました。東亜学院は両者を満たしており、自分にとって理想的な環境だと言えます。一緒に受講しているのは社会人の方ばかり。実際に社会に出て働いている方々と受ける授業は、学生の自分には新鮮で身が引き締まります。そして授業は毎回真剣勝負であり、とても白熱しています。大学とは違って寝ている人など当然1人もいません。

私は現在、夜間講座を週2回のペースで受講しています。先生の教え方はとても分かりやすく、毎回の授業が楽しみです。時間外の質問にも積極的に応じて下さいます。先生方は優しく、強い信念を持った方ばかりです。また、東亜学院は受講料も他校に比べ良心的だと思います。

私は将来メーカーかホテル業界で働きたいと考えています。どちらの仕事も中国語のニーズがますます高まっていくことは自明です。未来の自分が自信を持って働くために、そしてよりよい卒論を執筆するために、これからも中国語学習に励んでいきたいと思います。
(20代男性)

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