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仕事で使うか否かは関係なく、真面目に中国語を学び直そう

仕事で使うか否かは関係なく、真面目に中国語を学び直そう

私が中国語の勉強を始めたのは社会人になってからでした。90年代半ばでしたが、中国がますます重要になると考えてのことでした。ただ、中国語の勉強は、その後、仕事が忙しくなって中断し、香港駐在の際に再開したものの、帰国後には中断、という具合に中途半端なものとなっていました。

そうした中、3年前、仕事の関係で、日本語の極めて流暢な中国人と知り合い、衝撃を受けて、仕事で使うか否かは関係なく、真面目に中国語を学び直そうと思い、学校を探し、東亜学院の門をくぐりました。

仕事の時間の関係で、当初は、早朝講座のクラスにいましたが、仕事の部署を異動したことに伴い、夜間講座に籍を移しました。朝も夜も、特段、この先生でないと困るというこだわりはなかったのですが、いずれの先生も素晴らしいというのが偽らざる感想です。

因みに、今の先生は発音に厳しく、その点、自分には合っていると気に入っています。つまり、発音に自信の持てない自分としては、毎回、その問題点を指摘してもらい、徐々にではあるものの、発音を改善できているのではないかと思っています。

また、中国語の勉強自体が楽しい一方、クラスには老若男女さまざまなバックグラウンドを持った人が集まっており、それぞれが意欲を持って学びに来ていますので、これまたよい刺激になっています。

社会人である以上、仕事に重きを置くのは止むを得ないのですが、中国語の勉強は生活に一つのリズムやアクセントを与えてくれます。そうした中、東亜学院の講座が一種のペースメーカーとなっていることは間違いなく、今後ともお世話になりたいと考えています。
(40代男性)

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