「やった!」 東亜学院、ありがとうございました!
私は、50代のマカオの女性です。小さい頃から、日本の文化やファッション、漫画、グルメなどをはじめ、様々な事に興味がありました。日本語を勉強して、日本人と日本語で交流することは、常に私の人生の夢の一つでした。
主人の仕事の関係で、2018年から2021年まで東京で暮らしました。東京に住むことがきっかけで 、子供の頃からの夢を追いかけ始めました。最初は、N4ぐらいのレベルで、東亜学院でプライベートのレッスンをとりました。当時の私は、文法や会話、発音、ほとんど間違っていました。幸運にも、真面目で熱心な先生のもとで学べ、日本語がどんどん上手になっていきました 。
しかし、コロナ禍のため、2年間のほとんどがオンラインでのレッスンになってしまい、対面での実戦練習はできませんでした。たとえそうであっても、日本語の勉強への情熱は減退することはありませんでした。しかも、先生に励ましていただいて、JLPT N2の試験も受けるつもりでした。
たくさん試験勉強をして、必ず試験に合格できると自信満々でした。ところが、いままでコロナ患者0人のマカオで、今年の7月にコロナ感染者が急増したため、残念ながらJLPTの試験は中止となってしまいました。しかし、先生のおかげで、私の目標はもう達成しました。今、私は日常会話が話せるだけではなく、メールを書くこともできます。主婦としての私は、子供の頃からの夢が叶い、「やった」という気持ちです。とても嬉しいです。
先生、ありがとうございました。東亜学院の皆様、ありがとうございました。
(50代女性)
※担当講師の名前を伏せたほかは、ご本人からいただいたまま掲載しています。
JLPT=日本語能力試験
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